エンゼルスの大谷翔平投手(28)のトレード説が依然としてくすぶる中、エンゼルスの情報を発信している米スポーツサイト「ヘイロー・ハングアウト」が5日(日本時間6日)に「大谷翔平のトレードを完全に遮断するエンゼルスは過ちを犯している」と衝撃指摘した。
ニューヨークのスポーツメディア「SNY」が、1日(同2日)に多方面の情報筋からの情報として「エンゼルスは大谷をトレードする意思が全くない」と伝えたことに対するアンサーだ。
同サイトは、トレードを促す理由を2点挙げた。1つ目は大谷の意思だ。「エンゼルスの最優先事項は大谷との大型長期契約だが、大谷はすでに2022年シーズンへの不満を表明しており、延長を望んでいない可能性が非常に高い」と指摘するとこう続けた。「それなら今オフにトレードすべき。トレード期限まで待つのは高リスクで、特に大谷ほどの壊滅的な100マイル(約161キロ)を投げる投手は故障しやすい。大谷がケガしたら取引そのものがなくなってしまう」
2点目は「トレード期限まで待つことで、見返りが減る」だ。「1年しかない契約はすでにエンゼルスにとって制限がかかっており、ナショナルズがフアン・ソトで得たような取引はできないだろう。待った分だけ見返りが減ってしまう」と危惧している。
大谷はエンゼルスと1年3000万ドル(約44億1000万円)で契約したが、23年オフにはFAになる。同サイトは、大谷とエンゼルスとの契約延長を願いつつも、「23年の開幕日までに締結されなければ、大谷の価値分を獲得するためにもすぐにトレードへ出すべき」と締めくくった。
今オフのトレードは交換要員との兼ね合いもあって難しいだろうが、来年7月のチーム状況次第で確実に決断を迫られる。どうなるか。











