松井稼頭央監督(47)率いる新体制に変わった西武の新コーチ就任会見が2日、ベルーナドームに隣接する球団施設で行われた。

 会見には今季限りで現役を引退しコーチ専任となった内海哲也二軍投手コーチ、熊代聖人二軍外野守備走塁コーチ、大島裕行二軍打撃コーチ、鬼崎裕司三軍守備コーチ、荒川雄太三軍バッテリーコーチ兼ブルペン捕手の5人が出席した。

 今季の選手兼任から専任となった内海コーチは「なかなか指導するのは難しく大変。来年に向けて勉強して、1人でも多く一軍の舞台に送り出せるように。しっかり選手とコミュニケーションを取りながら、自分のやってきたことを押し付けない。話し合いの中で選手にとって一番いい選択ができるように、やっていきたい」と指導者としてのポリシーを語った。

 内海コーチはすでに宮崎フェニックス・リーグの3週間、ファームを指導。背番号は97となっている。

 同じく今季限りで現役を引退した熊代コーチは「フェニックス・リーグに約10日間、コーチとして行かせていただいたが、大変なことばかりだった。若い選手と練習も会話も一番最近までやらせてもらっていた。しっかり熱いものを伝えていきたいし、指導していければ」と抱負を語った。