新日本プロレス28日(日本時間29日)の米国・ニューヨーク大会で、鈴木みのる(54)がかつてのライバルであるケン・シャムロック(58)と再会を果たした。

 海外でも高い人気を誇るみのるはこの日の大会でクラーク・コナーズと対戦。そのコナーズのセコンドには、何とシャムロックがついた。シャムロックは全日本プロレス、第二次UWF、藤原組を経てパンクラスに参戦。初期のパンクラスで外国人エースとして活躍し、みのる、船木誠勝と激闘を展開した。

 シャムロックのフィニッシュホールドだったアンクルホールドに捕らえられたみのるだったが、これを切り返すと自身もアンクルホールドで応戦。さらにコナーズのスピアーをヒザで迎撃するとスリーパーホールドで捕獲する。最後は強烈なエルボーからゴッチ式パイルドライバーをさく裂させて3カウントを奪った。

 試合後のリング上でに上がってきたシャムロックをにらみつけたみのるだったが、言葉をかわすとハグをかわす。さらにシャムロックから右腕を上げられて勝利を称えられた。

 シャムロックはコナーズを立ち上がらせると「リスペクト」とみのると握手するように指示。みのるは放送禁止用語を口走りながらもコナーズの手を握り返してリングをあとにした。