ヤクルトとの日本シリーズ初戦を翌日に控えた21日、先発するエース・山本由伸投手(24)が神宮での練習後に意気込みを口にした。「いよいよだな。練習も最後終わったんで、やるだけ。どの球場でもシーズン中に微調整は出てくる。いつも通りだなって思います」と汗を拭った。
ヤクルトについては「打線が12球団の中でもトップレベルにいい。1人ひとりとの対戦に集中したい」と気を引き締め、注目される三冠王・村上との対決には「ファンの方も注目してもらえる対戦。いつも通り、思い切って投げれたら。いい打者なんで」と冷静に立ち向かう。
初戦の先発を中嶋監督に告げられたのはこの日の練習中だったようで「ちょっと小走り気味に来て〝言ってなかったわ〟って」と笑ったが、指揮官の信頼は十分に感じている。
「ここまで試合ができることがありがたい。大事な試合は何度も経験してきた。いい準備してパフォーマンス出せばいい結果になると思う」。初戦に快勝し、一気に流れを引き寄せる。












