ジャイアンツの「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(李政厚=27)が球団レジェンドに肩を並べた。

 4日(日本時間5日)、敵地ブルワーズ戦に「5番・右翼」で出場したイ・ジョンフは第1打席で左前打を放つと3回無死二塁では適時二塁打を放つなど、5打数4安打1打点の活躍。12―9の勝利に貢献した。

 5月31日(同6月1日)のロッキーズ戦で6打数5安打の固め打ちを見せるなど、直近17試合で4安打以上を3回、計19安打をマーク。ニューヨーク・ジャイアンツ時代の殿堂選手ビル・テリーの1932年の記録に並んだ。

 球団の公式SNSは「1932」の数字とともにイ・ジョンフをたたえる画像をアップ。ビル・テリーは1923年にデビューすると1936年までの14シーズン2193安打154本塁打を放った。その「背番号3」は永久欠番となっているジャイアンツのレジェンドだ。1954年にはメジャー殿堂入りを果たしている。

 打率も3割2分2厘とナ・リーグ4位に急浮上。韓国の誇るバットマンがいよいよ本領を発揮してきた。