新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(30)が、唯我独尊な〝バッドエンド〟を予告だ。
G1クライマックス覇者オカダ・カズチカ(34)とのV3戦が行われる来年1月4日東京ドーム大会は、団体創設者・アントニオ猪木さんの追悼大会として行われる。しかし、ジェイは「簡潔に言うと、最後にオカダが勝って猪木のポーズを取って会場が盛り上がる…そんなおちゃらけた結末にはならない。人生はフェアではないし、みんなが望むような展開にはならない。それを証明してみせよう」と不敵に言い放った。
猪木さんに関する質問には「ノーコメント」と口を閉ざすが、近年のオカダが「燃える闘魂」を意識する言動を続けてきたことには不快感をあらわにする。
6月の大阪城大会でベルトを奪った実績を強調し「安いモノマネで観客を沸かせたいなら続ければいいと思うが、すべては結果が物語っている。オカダは決して強くなっていないし、安っぽいことをすることで本質から逃れているんじゃないかな」と斬り捨てた。
追悼大会については、木谷高明オーナーが猪木さんの代名詞だった「1、2、3、ダーッ!」の限定的な声出し許可を会場側と交渉する意向を明かしている。
それでもジェイは「残念ながら観客が期待する『1・2・3・ダーッ!』は少なくともメイン後に聞くことはできないし、オカダが勝者としてリングに立っていることもない。俺はいつもと同じように、スイッチブレイドの時代であることを宣言するだけで、猪木の決めゼリフを使うわけもない」。
生前の猪木さんが最も嫌った〝予定調和〟の破壊を誓った。











