崖っぷちに追い込まれた。セ2位のDeNAは8日、CSファーストステージ第1戦(横浜)で阪神に0―2と敗れ、王手をかけられた。
先発マウンドに立ったエース・今永は5回2失点。一方の打線は相手先発・青柳を攻略できず、バトンを継いだ4人のリリーフ陣の前に完封リレーを許して辛酸を舐めた。
青柳対策として、ここまで分の悪い右打者の宮崎、ソトをスタメンから外すなど思い切った「番長マジック」で打線に工夫を凝らしたものの、機能しなかった。
試合後の三浦大輔監督(48)は最後まで連打が出ず、散発6安打に終わった打線について「結果0点ですからね。点取れなかったですから」と振り返り「いろいろしましたけど、結果得点には結びつかなかったというところです」と続けた。
レギュラーシーズンでは今季16勝9敗、本拠地では11勝2敗と大きく勝ち越していたはずの阪神に大事なCS初戦でアッサリと先勝されてしまった。あっという間に窮地に立たされたが、指揮官は「1敗したのは変わらないですからね。まだ試合できるわけですし。明日どうやって切り替えるかね。選手たちもね、やり返そうという気持ちもね。ベンチ裏は試合終了から『明日』とやってますし」と9日の第2戦に向け、務めてポジティブなコメントを発していた。












