女子プロレス「スターダム」の〝妖精〟なつぽい(27)が、同門対決で大きな収穫を得た。

 1日のシングルリーグ戦「5★STAR GP」ブルースターズ最終公式戦(調布)では同じ「コズミック・エンジェルズ(CA)」に所属する白川未奈と対戦した。

 実は「ドンナ・デル・モンド」を離れ、中野たむ率いるCAに移籍して約3か月がたつが、白川とはずっと気まずい雰囲気だったという。

 試合前には「お互い大人だし、イベントとかでは一緒に楽しくできるんですが、2人で何かってことはあまりなくて。間に誰かいないと、あまり話してない気がします」としつつ「加入してから、いろんな思いをぶつけてくれている未奈ちゃんの気持ちも分かってるからこそ、距離感の詰め方も分からない感じで…」と打ち明けていた。

 試合は白川の足4の字固めで敗れた。だが、熱い思いをぶつけあった試合後は涙ながらに握手を交わした。

「未奈ちゃんはめちゃくちゃ熱くて、温かくて。向き合えたことでたくさん知ることができました」と振り返ったなつぽいは「私にとって、未奈ちゃんはこれからもずっと負けたくない、最高のライバルです!」と力を込めた。

 今後、2人にはどんな物語が生まれるのか注目だ。