女子プロレス「スターダム」のワールド王者・朱里(33)が、決意のリベンジロードに臨む。
シングルリーグ戦「5★STAR GP」レッドスターズ最終公式戦(1日、調布)では「プロミネンス」の世羅りさ(30)と対戦。大会前の時点で、同ブロックは朱里、林下詩美、中野たむ、ひめか、AZM、舞華が勝ち点14で首位に並ぶ大混戦状態。朱里が世羅に勝利し、詩美と舞華が敗れるか、引き分けた時点で同日の優勝決定戦進出が決まる厳しい状況だった。
しかも、試合は腕十字からのグラウンド式朱雀を切り返されると、そのまま丸め込まれて3カウントを献上。5月28日大田区大会のV5戦で退けた相手にリベンジを許した。
「あの朱里に勝ちました。10年目でここまで成長できたのは、5★STAR GPのおかげですね」と胸を張る世羅に対し、朱里は「絶対2連覇を果たすっていう気持ちで挑んだんですが、決勝に行くことができなくて、本当に本当に悔しいです」と唇をかみ締めた。
リーグ戦は7勝5敗の勝ち点14で全日程を終了。団体最高峰王座を持つ身としては、ふがいない結果に終わった。だからこそ、早急に雪辱を果たす。
公式戦ではコグマ、詩美、舞華、鹿島沙希、世羅の5人に敗れたため「この気持ちを引きずったままいられないので、私は(5人と)赤いベルトをかけてタイトルマッチをしたいです」と熱望した。
なお、リーグ戦はブルースターズのジュリアが中野との優勝決定戦を制して初優勝。12月29日両国国技館大会でのワールド王座挑戦を表明した。












