阪神の次期監督就任が内定している岡田彰布氏(64)が28日、ABCラジオ「フレッシュアップベースボールスペシャル ヤクルト―阪神戦(神宮)」の解説を務めた。

 実況の福井治人アナから、「今オフの阪神は、ドラフト、新外国人なども含め、どのような戦力補強をすべきか」と問われた岡田氏は「やっぱり外国人は打点でしょ。何番を打つか分からないけど、相手に怖さを与えられる存在でないと」と言及した上で、現有助っ人陣の大幅な〝人員整理〟もやむなしとの見解を示した。

 慢性的な貧打に悩み、今季も優勝を逃した阪神。「外国人選手に関してはね。今は多すぎますよね。いればいるほど日本人のポジションがなくなる。1年間の最後で、きょうなんか一番大事な試合なのに、一人も外国人がスタメンにいないってのはそういうことでしょ」(岡田氏)。

 阪神は今季、打線の核として期待されたマルテ、ロハスの両助っ人打者が不振、負傷などに度々陥ったこともあり、得点力不足に苦しんだ。シーズン途中から獲得したロドリゲスも期待したほどの数字は残せず、現在はファームで調整を続けている。