日本ハムが24日の西武戦(札幌ドーム)に2―6で敗れ今季パ・リーグ全球団の負け越しが決定した。

 先発・池田が序盤3回まで走者を出しながらも要所を締め、西武打線を無失点に抑えた。だが、4回二死一、二塁から鈴木の適時二塁打で先制点を許すと、5回にも森、栗山の適時打で失点を重ねた。

 一方の打線は相手先発・松本の前に6回までわずか1安打と沈黙。7回に古川、細川、谷内の3連打でようやく2点を奪ったものの、反撃はここまで。その後8回に3点を加点した西武に逃げ切られた。

 チームはこの日の敗戦で西武との対戦成績が10勝13敗1分けとなり、1試合の直接対決を残して勝ち越しの可能性が消滅。西武以外の他チームとの対戦はすでに負け越しが決定していたため、球団史上1994年以来の28年ぶりとなるパ・リーグ全球団負け越しが確定した。

 試合後の新庄監督は試合内容もあってか「今日の話題はいいでしょう」と淡々。「それよりも明日。明日楽しみですね」と高卒ルーキー3投手が登板する予定の次戦に期待を寄せていた。