セ2位のDeNAは10日、阪神戦(横浜)で7―0と大勝して2連勝。3位・阪神を6ゲーム差へ突き放し、今季本拠地での阪神戦で1998年以来24年ぶりとなる球団最多タイの8連勝を飾った。前夜に続き、首位ヤクルトのマジック点灯も阻止した。
投打が噛み合った。先発の石田が6回2安打無失点の快投で今季5勝目。その後も入江、エスコバー、中川の継投でつなぎ、終わってみれば阪神打線を僅か3安打に抑える完封リレーで白星を手繰り寄せた。
打ってはプロ2戦目の登板となった相手先発の高卒ルーキー・森木から初回に牧が先制適時打、3回にも楠本の2点二塁打と序盤で得点を積み重ねてリードを広げた。3回は相手のお粗末な守備の乱れもあって4点をもぎ取り、8回には桑原の2点適時打でだめ押し。今季公式戦で最後となった阪神戦を終え、シーズン対戦成績を15勝9敗と大きく勝ち越して締めくくった。
試合後の三浦大輔監督(48)は「昨日の流れのまま、まず初回に先制できたのが大きかった。その後つないで、つないで効果的に得点できたと思う」と満足げに振り返った。石田の投球についても「立ち上がりから非常に真っ直ぐも良く、スライダーはブレーキが効いていた。低めに丁ねいに投げていた」と評価した。
11日から首位・ヤクルトと本拠地2連戦を迎えることには「まず一試合というところで、明日というところで全力で戦っていく」と述べ、言葉に力を込めていた。












