〝村神様効果〟てきめんだ。16日に放送された中日―ヤクルト戦(NHK総合)の世帯視聴率が10・6%を記録(ビデオリサーチ調べ、名古屋地区)。9月の中日戦中継では唯一2桁の大台に乗った。
セ最下位に沈んでいることもあって地元・名古屋での中日戦視聴率は低迷。6日の広島戦が6・0%、7日の広島戦が6・7%を記録するなど低空飛行が続いていた。
ところがヤクルト・村上が13日の巨人戦(神宮)で54、55号本塁打を放ったことで16日のヤクルト戦の注目度は大幅にアップ。日本選手単独1位となるシーズン56本塁打達成の期待もあってか、最下位にも関わらず、この日のバンテリンドームには今季、平日で初めて3万人超えとなる3万63人の観衆が詰めかけた。
しかもこの日の試合では中日打線が8点を奪うなどドラゴンズファンにはたまらない展開。さらに9回二死の場面では3番手・根尾とホームラン記録を狙う村上が対戦(結果は四球)するなど大盛上がりのシーンがあったことも高視聴率につながったと見られる。
なお、バンテリンドームでの中日―ヤクルト戦は21日が今季最後となるが、この日は地上波での放送予定はないという。












