女子プロレス「スターダム」のシングル最強を決めるリーグ戦「5★STAR GP」レッドスターズ公式戦(19日、名古屋国際会議場)で、舞華が桜井まいとの同門対決を制して勝ち点14とし、首位タイを守った。

 ジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド(DDM)」に所属する二人の試合は、握手でスタートした。食い下がる桜井を舞華が受け止める展開。相手の勢いに押し込まれそうになる場面もあったものの、突進する桜井の動きをラリアートで止めてから怒とうの攻撃で追い込み、最後は炎華落としで3カウントを奪った。

 試合後、桜井について舞華はDDM加入後の成長を認めつつ、期待をしているからこそ物足りなさも感じていると告白。その思いを試合を通じて伝えたかったとして「足りないものがあるのが悪いことではないし、むしろその分伸びしろがあるということなので、今後の桜井のこともメチャクチャ期待しつつも、私自身もこれから伸びていかないといけないので、よきライバルができたんじゃないかと思います」と話した。

 これでリーグ戦は2試合を残し、7勝3敗。中野たむ、AZMと勝ち点14で並ぶが「最終公式戦がひめかということで(残り)全勝する気なんで。テクラはいないんですけど、決勝に上がってくるのはジュリアだと思っているので、最終戦のひめか、そして決勝に上がってくるであろうジュリア、そして私がDDMで一番強いって証明したい気持ちもあるので、突っ走っていきたいと思います」と、さらなる同門対決を制しての優勝を誓った。