【メリーランド州ベセスダ25日(日本時間26日)発】米女子ツアーメジャー第3戦「全米女子プロ選手権」3日目(コングレッショナルCC=パー72)、14位から出た笹生優花(21=ICTSI)は3バーディー、4ボギーの73と落としたものの、通算1アンダーの12位。日本勢最上位につけた。

 通算3アンダーまで伸ばしながら、上がり2ホールは連続ボギーで後退。ティーショットを曲げたのが響いた。笹生は「ティーショットが安定していなかったので、そこが一番良くなかったんじゃないかなと思う」と振り返った。首位の田智仁(チョン・インジ=韓国)と7打差で迎える最終日へは「いつも通りに楽しんで頑張りたい」と語った。

 17位スタートの畑岡奈紗(23=アビームコンサルティング)は3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75で回り、通算2オーバーの35位へ後退。首位とは10打差となり、悲願のメジャー初制覇は厳しい状況となった。「ショットも荒れてしまって、特に後半にスイングのテンポが狂ったところから、なかなか思うようにいかなかった」と悔しさをにじませた。

 西郷真央(20=島津製作所)は76と落とし通算4オーバーの54位。渋野日向子(23=サントリー)はこの日のスタート前に体調不良で棄権した。