【メリーランド州ベセスダ24日(日本時間25日)発】米女子ツアーメジャー第3戦「全米女子プロ選手権」2日目(コングレッショナルCC=パー72)、15位から出た渋野日向子(23=サントリー)は3バーディー、6ボギーの75で回り、通算3オーバー。ホールアウト時点でカットライン上の60位タイとなっている。

 2番パー3から3連続バーディーと一気にスコアを伸ばしたが、流れは続かなかった。直後の5番パー4で2打目をバンカーに打ち込んでボギーとすると、ずるずるとスコアを落としていく展開となってしまった。

 ティーショットでグリーンを外した7番パー3では2打目のアプローチをミス、10番パー4で3パット、12番パー4は2打目をバンカーに入れて寄せきれず、15番パー4は転がってグリーン左奥にこぼれてしまい、寄せきれなかった。

 ここで通算2オーバーまで落としてしまい、この時点でカットラインとなる通算3オーバーが近づいてしまう。さらに最終18番パー4でティーショットを左に曲げてラフに入れ、2打目を刻んで3オン。これを2パットで沈めてボギーとしてカットライン上へ。終わってみれば、苦しいラウンドとなってしまった。

 イーブンパーの15位と上々のスタートを切った初日のプレー中には、首に氷のうを当てるシーンもあり、プレー後は疲労を理由に報道陣に対応せずにコースを後にした。この日の失速も疲労が影響したのだろうか。