新日本プロレス18日東京・日本武道館大会で、タマ・トンガ(39)がIWGP世界ヘビー級王者ジェイ・ホワイト(29)に挑戦表明した。

 タマは真夏の祭典「G1クライマックス」Bブロック最終公式戦(16日、日本武道館)でジェイを撃破。開幕から無傷の5連勝を飾っていた王者に土をつけ、逆転でファイナルトーナメント準決勝進出を果たしていた。

 この日の大会ではKUSHIDAと組んでジェイ、石森太二組と対戦。鋭いドロップキックを見舞うなど王者を攻め立てた。KUSHIDAが石森を丸め込んで勝利が決まると、試合後のリング上でジェイのベルトを手にして挑戦をアピールした。

 タマは会場方面を指さしながら「あの声が聞こえるか? ここには俺を信じてくれる人たちがいる。俺にはそれだけで十分だ」とキッパリ。一方のジェイは「ベルトにチャレンジしたいなら、運が良ければ来ればいいんじゃないか? だがお前はそこ止まりだ。1回勝ったくらいで、上になったなんて思ってないよな? 目を覚ませ」と挑戦を認めた上で、返り討ちを予告していた。