女子ゴルフの今季メジャー第4戦「エビアン選手権」初日(21日、フランス・エビアンリゾートGC=パー71)、メジャー2勝目を狙う渋野日向子(23=サントリー)は1バーディー、4ボギーの3オーバーでホールアウト。大きく出遅れた。
インスタートの11番パー4でティーショットを左に曲げて林から出すだけだったが、3打目を寄せてパーセーブ。すると12番パー4で6メートルを沈めて初バーディーを奪取する好スタートを切ったが、ショットが安定しない。13番でティーショットを右バンカーに打ち込んで出すだけ。すぐにボギーが来てしまう。
そこからチャンスをわずかに決められないホールが続く。今大会からピン型からマレット型にパターをチェンジした効果を発揮しきれない。すると先にボギーが来てしまう展開。3、4番を連続ボギーを叩くと17番でもボギー。バーディーを取りたい4つのパー5でも伸ばせず、流れをつかめないまま1ラウンドを終えてしまった。
渋野は「内容的にはむちゃくちゃな感じの一日だったので悔しい」。パターの変更については「悪くはないけど、後は自分次第」と語った。2日目はカットラインとの戦いになってしまうが「しっかり切り替えて頑張りたい」と自らを鼓舞した。
また渋野と同じ米ツアールーキーの古江彩佳(22=富士通)が9バーディー、1ボギーの63と好スコアをマーク。ホールアウト時点で単独首位に立った。昨年大会は4位だっただけに、相性がいいのだろう。メジャー初制覇へ幸先のいいスタートとなった。












