【フロリダ州オーランド発】WWEの〝Mr.MITB〟セオリー(24)が醜態をさらした。
いつでもどこでも王座に挑戦できる権利を持つセオリーが、WWE・スマックダウン大会に登場。すると、WWE&ユニバーサル統一王者ローマン・レインズ率いる「ザ・ブラッドライン」のポール・ヘイマンから、「サマースラムでのキャッシュイン(挑戦権行使)はビジネス的に意味がない。私が王座戦をセットするから、すべてをゆだねてくれ」と握手を求められた。
真夏の祭典「サマースラム」(30日=日本時間31日、テネシー州ナッシュビル)ではレインズと〝ザ・ビースト〟ブロック・レスナーが、ラストマン・スタンディング戦で激突する。
同大会でUS王者ボビー・ラシュリーとのリマッチを控えるセオリーは、欲を出してレインズVSレスナーの勝者へのキャッシュインを宣言している。そこでヘイマンが圧力をかけてきたのだ。
だが、セオリーは「アドバイスはありがたいが、俺はレスナーかレインズにキャシュインして新王者になるんだ」と、あっさり突っぱねた。
試合ではマッドキャップ・モスと対戦。鉄製ステップに自爆したモスにドロップキックを決めたものの、クローズラインやスピアーで反撃を許した。
さらに場外戦で劣勢になるや、たまらずセオリーは「挑戦権利証」が入ったブリーフケースで攻撃。反則裁定により敗北を告げるゴングが鳴らされた後もブリーフケースで殴打し続け、観客から大ブーイングが浴びせられた。
試合後も、ブラッドラインの手下となったセミ・ゼインやウーソズ(ジミー&ジェイ)に因縁をつけられ、その隙にモスからコーナーポストに叩きつけられ醜態をさらした。祭典までブラッドラインの〝妨害工作〟は続きそうだ。












