【カリフォルニア州サンディエゴ発】WWEで新スマックダウン(SD)女子王者リブ・モーガン(28)の株が爆上がり中だ。
リブは2日(日本時間3日)の「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で女子MITBラダー戦を制覇。王座挑戦権を獲得すると、同日にナタリアを下しSD女子王座を防衛したばかりのロンダ・ラウジーを相手にキャッシュイン(挑戦権行使)し、生涯初のベルト奪取に成功した。
2015年6月のWWEデビューから7年かかっての初戴冠。〝崖っ縁〟にいるとみられていた苦労人の大逆転劇には、プロレスメディアも「プロレス界は大喜びだ。ファン、関係者、レスラー、レジェンドまでがっかりした人はいない」などと伝えるなど、WWEユニバース(ファン)は大喝采だった。
一気にブレークを果たしたリブは今週のロウに登場。リング上で「MITBで一気に夢がかなった。同日に女子MITBラダー戦制覇とキャッシュインをして新SD女子王者になったわ」と喜びを爆発させた。
そこへナタリアと、MITBでロウ女子王者ビアンカ・ブレアに敗れたカーメラが現れ、言い掛かりをつけてきた。リブは2人と乱闘になると、ロウ女子王者のビアンカが救出に現れ、リブ&ビアンカ対ナタリア&カーメラのタッグ戦が緊急決定した。
ルックス抜群の王者コンビは実力も確かだ。試合は白熱の攻防となるも、終盤にリブがダブルニーをナタリアとカーメラに叩き込んだ。最後はシャープシューターを狙うナタリアを蹴り飛ばすと、ロープを使った飛びつきDDT「オブリビオン」でマットに打ちつけて3カウントを奪った。
リブはビアンカと抱擁をかわすと、2人でベルトを掲げてアピール。真夏の大一番「サマースラム」(30日=日本時間31日、テネシー州ナッシュビル)でも話題の中心となりそうだ。












