中日は10日の日本ハム戦(札幌)で延長11回の末、1―2で今季初のサヨナラ負けを喫した。先発・大野雄は9回1失点の好投を見せたが、打線は7回に木下の適時二塁打で挙げた1得点のみで、エース左腕に勝ち星をつけることができなかった。11回に3番手・ロドリゲスが二塁・阿部の失策をきっかけに、最後は谷内から痛恨のサヨナラ打を浴びた。
以下は立浪和義監督(52)との主な一問一答。
――最後はエラーから
立浪監督 そうですね。流れが悪いですね。最後、外野も前進していたので、あそこまで会心で打たれるとしょうがない。
――日本ハムは代打を送らず、ロドリゲスの力関係でいけば抑えてほしかった
立浪監督 向こうも真っすぐ1本でくるので。何とかもう1イニング、12回に攻撃できれば、あれやったんですけど。ミスが出たらこうやって負けてしまう。そういう流れになってしまう。
――大野雄は立ち上がりから良かった
立浪監督 向こうの投手も良かったんですけど、何とか9回まで頑張ってくれていたので。1点取って、勝ちをつけてやらないと、なかなか乗っていけないので。
――8回以降も続投の判断は
立浪監督 本人はあの状態だったら、向こうが降りるまで絶対投げると言う。本当に9回までよく粘ってくれたので。本当に打つ方がもうちょっと頑張ってあげないと。
――今季最多134球の力投を野手がどう思うか
立浪監督 本当ですよ。奮起しないと。(相手先発・上沢は)いい投手と分かっているが、9回まではお互いそうだと思うが。
――7回に一走・ビシエドにエンドラン
立浪監督 とにかく1点取らないというところで、得点圏に持って行くというところをやっていかないとチャンスがないのでね。
――途中から阿部や高橋周は足を上げずにすり足にしていた
立浪監督 何とかしようという感じではいるんですけど、阿部も調子を落としている。
――鵜飼も心配
立浪監督 三振するまでの内容も、結局、真っすぐを待つのか、変化球を待つのか、裏目裏目に出ている。振ることに関しては、もちろんいいが、ずーっと出て行く中で、もう少しつかんでいってくれればと思って出している。
――セーフティーも試みた
立浪監督 後ろに下がっていたから、塁に出たいという気持ちは別に(分かる)。でも、彼の持ち味は長打が魅力なので。
――阿部は最後エラーもあったが、それまでは好守も
立浪監督 そうですね。打てない時に守備のリズムが狂うということはもちろんあるが。結果は痛いエラーになってしまったが、ここまで序盤はいいところで打ってくれていたので。また取り返してもらえるようにやっていけばいいかなと。
――1年出ていると浮き沈みがある
立浪監督 短いに越したことはないですけど、好不調は誰でもあること、早く打って切り変えていけるように明日からやっていくしかない。
――3試合連続2桁安打も昨日、今日と当たりが止まった
立浪監督 これはどこもそうだと思う。チャンスは当然少ない。2回、3回くらいしかない。そこで打てるかどうかですよね。












