ドジャースの大谷翔平投手(32)は5日(日本時間6日)に敵地シカゴでのカブス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に5試合ぶりの本塁打となる25号を放った。

 敵地が騒然だ。初回先頭、先発今永昇太のフルカウントからの7球目、内角高めの91・7マイル(約147・6キロ)のフォーシームをフルスイング。角度20度、打球速度110・2マイル(約177・3キロ)の弾丸ライナーは右翼を守る鈴木誠也の頭上を越えて最前列に着弾した。今季11本目の先頭打者弾は飛距離376フィート(約114・6メートル)だった。

 先頭打者弾は通算35本目で日本選手歴代最多のイチローの37本にあと2本と迫った。ドジャース移籍後は29本目で、球団1位のベッツの32本に3本差だ。

 また、このアーチはドジャース移籍後134本目で、移籍3年間の通算本塁打数で単独4位となった。

 今永は通算成績12打数3安打、打率2割5分、本塁打なしと苦手にしていたが、やっと一発を放った。