中日・立浪和義監督(52)が12日の交流戦最終戦となった試合後、福留孝介外野手(45)の一軍登録抹消を明言した。
現役最年長の福留は開幕スタメン入りを果たしたが、12日現在22試合に出場し、23打数1安打で打率0割4分3厘、3打点と打率は1割にも満たなかった。代打の切り札として期待していた立浪監督は「本人もきつかったと思うが、大事なところで使っていたし。本人も一番重たいところで出してあれだったと思う」とおもんぱかった。
代わりに二軍で好調な渡辺勝外野手(28)の一軍昇格を決定。「一つ、これからどんどん変わっていかないといけないし、あそこ(代打の切り札)のポジションも経験させないと、なかなか育ってこない。孝介にはそういう話をして、一つ、交流戦までと思っていた。内容も含めて区切りをつけないといけないという自分の判断です」と若手育成への方針転換を決断した。
今後は二軍で再調整となる福留に対し、指揮官は「下で、本人は真面目に一生懸命やる選手ですから。本当に良くなればまたもちろん上げますし、あとは『下で若い選手にもいろいろアドバイスもしてくれよ』と伝えました」と期待を寄せた。
しかし、再昇格のタイミングについては「現段階では上げるとか上げないとかは考えていない」と〝無期限〟での二軍調整の方針だ。












