〝鯉のプリンス〟にカープ男子も夢中だ。広島・堂林翔太内野手(29)が22日に契約を更改し、2000万円増の年俸3600万円でサイン。大幅昇給に「今年1年間しっかり働いてくれたと言われた。ほんの少しだが、恩返しはできたのかな。(絵理奈夫人の)誕生日とクリスマスと結婚記念日が同時に来るので何かいいプレゼントを選んでもらいます」と笑顔をみせた。
背水の陣で臨んだ今季は8年ぶりに規定打席をクリアし、打率2割7分9厘、14本塁打、58打点と自己最高の成績をマーク。今年ダメなら居場所がなくなるという窮地を乗り越えた。そんな復活劇は男性ファンの心も打ち「今でも女性ファンは多いが、今年の活躍で男性ファンも増えてきた。どん底から努力を重ねて這い上がってくる姿に共感を持つ男性が増えてきたからではないか」(チーム関係者)。
かねてより抜群だった女性人気に加え、今年の活躍によりグッズ売り上げでは男性ファンの比率も上昇傾向だという。そんな状況について堂林は「二軍にいても諦めずにやってきた。諦めなければ何とかなると思ってくれる人がいてくれるならうれしい」と口にする。
主戦場の三塁は競争もし烈でうかうかしてはいられない。来季に向けて「今年の成績がベースになる。またキャリアハイを目指していきたい」という堂林は、さらなる進化でカープファンを沸かせるつもりだ。(金額は推定)












