米大リーグ機構(MLB)は8日(日本時間9日)にオールスター戦(7月19日=同20日・ロサンゼルス)のファン投票を開始し、エンゼルスの大谷翔平投手(27)はア・リーグのDH部門で候補入りした。選出されれば2年連続だ。
MLB公式サイトではオールスター戦の投票を呼びかける記事に大谷、同僚のトラウト、ブルージェイズのゲレロ、ヤンキースのジャッジ、メッツのアロンソ、ドジャースのベッツ、パドレスのマチャド、フィリーズのハーパーの8人の写真が使われており、球界の顔として認められている。
現時点で17本塁打、36打点のアストロズのアルバレス、打率3割5分9厘のレッドソックスのマルティネスがライバルになりそうだ。1次投票は30日(同7月1日)に締め切られ、同日中に発表される各リーグの最多得票選手は先発出場が決まる。それ以外のポジションの上位2人(外野手は6人)は最終投票に進む。最終投票は1次の結果を持ち越さず、8日中に発表される。投手と控え野手は選手間投票などで選出され、10日(同11日)に出場選手が出そろう。
大谷は昨季、ファン投票でDH部門1位、先発投手部門でも選手間投票で選ばれ、史上初めて投打で同時選出された。日本選手として初めて前日恒例の本塁打競争に出場。デンバーで行われた真夏の祭典では先発投手と「1番・DH」で史上初の投打の「二刀流」による先発出場し、勝利投手になった。熱狂の再現に期待だ。












