〝キャリアハイ〟を目指す。広島の中村奨成捕手が6日に23歳の誕生日を迎えた。今季はここまで15試合に出場し打率3割2分1厘、0本塁打、5打点。3日からは負傷した西川に代わって「3番・右翼」で出場し、結果を残している。
交流戦で対するパの投手はほとんどが初対戦。それでも対応できている理由を「打ちにいけているというのが一番だと思う。ファーストストライク、甘い球を仕留めにいくという課題を持っているので、それがいい結果につながっているのかな」と話す。
そんな若ゴイは2022年の抱負をこう語る。「去年よりいい成績を残せるように。試合数もそうですし、打率、打点、安打、本塁打…すべて去年より上(の成績)に行けるようにやりたい。あとチームの勝ちに1試合でも貢献できるようにできたらいいかなと思う」
昨年は39試合で打率2割8分3厘、5打点、15安打、2本塁打。チームの残り試合は85で、全試合に何らかの形で出場できれば100試合に到達するが、中村奨は「とにかく1試合1試合、必死にやって。その積み重ねが100試合出場につながればいいなとは思いますけど…」と控えめに語る。
今年は本職の捕手だけでなく、左翼、右翼にも挑戦中だ。昨オフから「とにかく試合に出たい」と語る若ゴイは現在、試合に出る喜びを「めちゃくちゃ楽しい。楽しい中でもチームを勝たせないといけないような打順を今やらせていただいているので、プレッシャーもある。それでも思い切りの良さを出してこれからもやれればいい」と前向きに話した。












