ドラゴンゲート・2日の後楽園大会でシングルトーナメント「KING OF GATE(KOG)」の優勝決定戦が行われ、吉岡勇紀(27)が箕浦康太を下し初優勝した。
昨年12月にダイヤ・インフェルノのマスクを脱ぎ捨て素顔に戻った吉岡はKOGで好調ぶりを発揮し、順調にトーナメントを勝ち上がった。この日は、第2試合の準決勝でシュン・スカイウォーカーを破り優勝決定戦に進出。第1試合の敗者復活バトルロイヤルを突破し準決勝で近藤修司に勝ち勢いに乗る箕浦と対戦した。
試合は一進一退の大熱戦。盟友のドラゴン・ダイヤがセコンドでエールを送る中、吉岡は何度もピンチに陥ったが立ち上がる。終盤には雪崩式人間風車でマットに叩きつけられ虫の息になる場面もあったがなんとか復活。最後はコーナー最上段からコードブレイカーで飛び付き大ダメージを与えると、フロッグスプラッシュで豪快に飛んでとどめを刺した。
歓喜の吉岡はマイクを手に「優勝まで強敵ばかりでした…。でも頂点に立ったのは、オレだ! 正真正銘のKOG覇者吉岡勇起だ!」と絶叫。さらに「やることはまだいっぱいあります。次はもう1つのシングルの頂点ドリームゲートのベルトだ。オレは、ドラゴンゲートを先頭に立って引っ張る覚悟があります」と新時代の旗手として名乗りをあげた。
すると宣戦布告を受けたオープン・ザ・ドリームゲート王者のKAIもリングに現れ、無言でにらみ合い。吉岡が歩み寄ると手で制し去っていったが、その行動の真意は…。












