リードオフマンとしての期待に応えた。広島の野間峻祥外野手(29)が21日の中日戦(マツダ)に「1番・中堅」で先発出場。2試合連続で1番を任された野間は5打数4安打の活躍を見せ、チームの2連勝に大きく貢献した。

 2019年4月13日のDeNA戦以来の4安打に野間は「なかなかできることじゃないと思うので」と笑顔を見せた。続けて「とにかく1本でも2本でもいいので、塁に出られるように。チームに勢いをつけられるようにやっていければと思う」と話した。

 今年は開幕直後に一軍選手登録を抹消された。そして19日に登録されるまで二軍暮らしが続いた。「(野手)キャプテンですし、焦りや情けないなという思いもあった」という野間は「また呼ばれたところでしっかりとできるように。二軍でコツコツやろうと思ってやっていた」と振り返った。

 そして「レギュラーを取りたい思いは強い」と決意を込め「春先は(西川)龍馬が1番を打って(その後)3番に行ってから1番は日替わり。固定できればチームにも大きいと思う。そこに入れるように頑張りたい」と語った。