巨人は5日の広島戦(マツダ)に0―3の零封負けを喫し、2カード連続の負け越しとなった。
打線がわずか1安打と沈黙したが、またもや守備のミスが失点につながった。5回一死一塁で、遊撃手の広岡大志内野手(25)が三遊間へのゴロを逆シングルで捕球。二塁へのジャンピングスローが悪送球となり、ボールが転々とする間に一、三塁までピンチが広がった。そして、次打者の内野ゴロの間に先制点を献上。結果的に拮抗した試合で相手に付け入る隙を与えるワンプレーとなってしまった。
試合後、原辰徳監督(63)は「本人が一番反省しているでしょう」と話すにとどめたが、右ヒザのじん帯を損傷した不動の遊撃手・坂本は登録抹消中。広岡はカード初戦の3日にも遊撃守備で失策を犯し、初回6失点のきっかけをつくっていた。
35試合を消化したチームの失策数は「25」となり、12球団ワーストだ。このままのペースでミスを重ねれば、143試合では「102」となってしまう。首位を守る上でも守りは固めたい。












