中日のダヤン・ビシエド内野手(33)が大ブレーキだ。2ー7で敗れた22日の巨人戦(バンテリン)では4打数無安打3三振。初回一死一、三塁、8回一死三塁の好機にいずれも見逃し三振に倒れ、得点圏打率はついに1割を切ってしまった。
立浪監督も「(初回のチャンスについて)あそこでまず追いつきたかったんですけどね。ビシエドもチャンスになればなるほどこっち(内角)の攻めも多くなるし、(体が)前にいくだけではどうしても詰まってしまう。外の変化球を振ってしまうという同じようなパターン。そろそろ考えないとね。今の状態ではたまには打つでしょうけど確率は上がらないですね」と渋い表情。「4番が打ってくれないとなかなか…。そんなに点が取れるチームではないので。本人も考えながら練習して、(体が)前にいかないようにやってるんですけどね。試合になって打たないといけないとなればなるほど(体が)ピッチャーの方にいってしまうという悪いクセが出るので。ちょっといろいろ考えてやっていかないと」となかなか結果につながらない現状に指揮官も歯がゆいを思いをしている。
20試合を経過してビシエドの打点は6。これは中日投手陣の打点と同じだけに4番としては物足りない。「4番を打つ人がいれば変えるんですけど彼しかいないんで。もちろんあまり続くようであれば考えないといけないと思いますけど。ずっとこっちは待っている状態ですけど」と立浪監督は一刻も早い4番の復調に期待していた。












