中日・大野雄大投手(33)がまさかの背信投球だ。19日のヤクルト戦(バンテリン)に先発したが、4回8安打6失点で降板。「点の取られ方が悪すぎました。同じことを繰り返さないように次回の登板に向けて修正していきます」と肩を落とした。

 立ち上がりから制球に苦しんだ。初回に2四球で二死一、二塁のピンチを招くと、5番・塩見に左中間へ2点適時打を浴びて先制点を献上。3回は太田、青木に連打を許し、右翼・鵜飼の三塁への悪送球でさらに1点を追加された。4回には太田、山田の適時打を含む5安打を集中され、この回だけで3点を奪われた。

 エース左腕にとって6失点は、2021年5月28日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来。本拠地バンテリンドームでは2013年7月26日の巨人戦で4回6失点KOされて以来、9年ぶりとなる屈辱の自己ワーストタイとなってしまった。