東京五輪から正式競技に採用されたスケートボードなどを管轄する国際団体「ワールドスケート」が、ウクライナ侵攻を受けてロシア勢の国際大会への出場禁止をようやく決定した。
スポーツ界でロシアに対する制裁が広まる中で、ワールドスケートは国旗や国歌を使用しない中立的な立場でロシア人選手の大会出場を容認していた。
しかし、ウクライナ侵攻の終結が見えない中で方針を急きょ転換。「ワールドスケートはウクライナと連帯しており、国際大会へのロシアとベラルーシのアスリートの参加に関する国際オリンピック委員会の勧告を強く支持している。したがって、ロシアとベラルーシのアスリートおよび役員の国際大会への参加を、即時の効力をもって追って通知があるまで許可しないことを確認する」とロシア勢の除外を発表した。
スケート界の決定に、各国メディアも反応。英メディア「インサイドザゲームズ」は「ワールドスケートがついに、ロシアとベラルーシのアスリートや役員を大会に出場禁止とすることを決定した」などと報じた。
ロシアに対するスポーツ界の制裁は着実に広がりを見せている。












