ケガで離脱した坂本勇人内野手(33)の〝代役〟が、最高の仕事をやってのけた。
25日の開幕・中日戦(東京ドーム)に巨人2年目の広岡大志内野手(24)が「2番・遊撃」で出場。1点を追う5回二死三塁で相手先発・大野雄の148キロ直球にバットを振り抜いた。
火の出るような打球は中堅フェンス直撃の同点適時二塁打。昨季、敵左腕から2本塁打を放った「大野キラー」の一打が呼び水となりポランコ、岡本和が連続適時打が飛び出し4―2での逆転勝利をもたらした。
試合後、原監督は「彼(広岡)の持ち味のね、思い切り、パンチ力というかね、そういうのが出て非常に良かったと思いますね」と、うなずいた。
キャプテン坂本が左内腹斜筋筋損傷で23日に離脱。〝代役〟として重い空気をバットで吹き飛ばした広岡は「感触はすごい、芯だったので良かったです」と、振り返った。
ピンチでは投手に声をかけた。「ショートというポジションは引っ張っていかないといけないと思うので、そこは年齢関係なく、ガツガツというか。二岡(二軍監督)さんにも言われたので、ランナー出た流れの時には、しっかり意識して声かけに行くようにしました」と、広岡は振り返った。巨人待望の大型ショートがこのまま好調を維持できるか。












