阪神・及川雅貴投手(20)が登板予定の27日にヤクルト戦(浦添)で〝課題〟解消に燃えている。

 今キャンプでは先発ローテーションを目指し、すでに8日、19日と対外試合2試合に登板。3回づつ、合計6イニング投げたが、いずれも投球リズムや制球面に課題を残す内容だった。及川は「2試合とも立ち上がりに苦しんだ部分があったので、そこをもう1回意識してやっていきたい」と当日は〝試合の入り〟をテーマに投球を試みる。

 対戦するヤクルトは同級生・奥川も登板予定。「奥川はある程度、結果を残して、ローテーション入り決まっているんですかね? 分からないですけど、自分も見て学ぶ部分もあると思うんですけど、何とかアピールして先発枠を勝ち取って、同級生と(公式戦で)投げ合えるように頑張っていきたい」。

 すでに先発では「格上」の実績を持つ同級生に追いつくことも、今季の目標のようだ。