順調なステップを踏んでいる。ヤクルト・奥川恭伸投手(20)が13日、沖縄・浦添の一軍キャンプで1か所打撃の打撃投手を務めた。オスナ、長岡、西浦と育成の赤羽の4選手に36球を投げて安打性の当たりは4本だった。

 初の実戦形式での登板に奥川は「初めてにしては良かったかなと思います」と笑顔を見せた。最速は148キロで、直球の他にスライダーなど持ち球は一通り投げたという。右腕は「(球速は)まずまず出たかなと思います」と話した。

 ケージ裏で見守った古田敦也臨時コーチ(56)は「非常に順調に来ている。コントロールも良かったし、変化球もいいものが出ていてスピードも出ていた」と絶賛し「主力としてエースとしてやってくれるんじゃないですか」と期待を寄せた。