【ミズーリ州セントルイス29日(日本時間30日)発】〝ビースト〟ことブロック・レスナー(44)が因縁の男の介入で王座から陥落した。
PPV「ロイヤルランブル」では挑戦者に〝筋肉魔人〟ボビー・ラシュリー(45)を迎えてWWE王座戦で激突。モヒカンヘアのレスナーは序盤から迫力満点のスープレックス合戦を展開したが、スピアー2連発を食らい、まさかのピンチを迎えた。
それでも3発目は許さず、バリケードに誤爆させてから怒とうのスープレックス5連発で反撃。さらにハートロックを回避した直後に必殺のF5を放ったが、これがレフェリーに誤爆。ラシュリーを押さえ込んでも3カウントを奪えない。
その時だ。隙を突いてユニバーサル王者ローマン・レインズが乱入し、スピアーでビーストを急襲。さらに昨年12月に袂を分かち、現在はレスナーの代理人に復帰したポール・ヘイマンからベルトを受け取った。そのベルトでレインズはレスナーを殴打しKO。代わりのレフェリーが登場したところで、ラシュリーが大の字の王者から3カウントを奪った。
レスナーはベルトを失っただけでなく、気になるのはレインズがヘイマンと一緒に退場したことだ。元サヤに戻ったのだとしたら、レインズと内通する〝スパイ〟だったということか。2人の抗争はまだまだ続きそうだ。












