巨人の北村拓己内野手(26)が「ナカジ塾」に手ごたえだ。
24日、ジャイアンツ球場で自主トレを行った北村は「普段通りできているのでいいんじゃないですか」と充実ぶりを明かした。
昨季は出場53試合で打率2割5分、4本塁打、11打点と不本意な結果に、初めて中島宏之内野手(39)の門を叩いた。通算1899安打のベテランの香川での自主トレに一週間帯同し、「バッティングのことは聞けることは聞けた。コツとか考え方だったり、実際に身ぶり手ぶり、中島さんに教えてもらったので。そういう時間が今回はすごく貴重だった」と成果を振り返った。
基本も忘れてはいない。昨季限りで引退した亀井一軍外野守備兼走塁コーチから、走り込みの大切さを教わった。「できているとは思います。例年になく走ることに関しては多くやっている」と1日5~7キロのランニングにダッシュ、アジリティと下半身を鍛え抜いたという。
本職は内野ながら、出場機会を求めて秋季練習では外野にも挑戦。原監督の若手積極起用の方針に「シーズンに入らないと分からない部分もあるんで。本当に競争なんでしっかりと勝っていきたい」と前を向いた。
キャンプに向け「バッティングじゃないですかね。バッティングで打たないと話にならないですし。打ってこその守備位置がここやってみよう、ああやってみようってなると思うんで」とキッパリ。北村が鍛え抜いた打棒で首脳陣の目に留まる。












