国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)がまたまた大炎上だ。

 バッハ会長は8日に行われたIOCの理事会後の会見で、中国の人気女子テニス選手の彭帥(35)が張高麗元副首相から性的関係を強要されたと告発した問題について言及。彭の安否が懸念される中「抑圧されているようには見えない」と改めて安全を強調した。

 しかし、ネット上では「DV男が妻への暴力を『あれは暴力じゃない』と言う光景とかぶる。この男は抑圧する側だ」「バッハさんいちいち出てくるけどなんで?本人(彭帥)が出てきて発表すればいいんじゃない?」「ならなぜ対面できないんだ?なぜWTA(女子プロテニス協会)を無視して先にIOCと電話したのか?一番疑惑が晴れるのは対面で姿を現すことなのにそれができないのには理由があるということ」などと批判が相次いでいる。

 IOCは11月21日にバッハ会長らが彭とビデオ通話を行い「彭は安全で元気に北京の自宅で暮らしている」との見解を公表。12月に入り、2日にもビデオ通話を実施し「(来年の)1月には個人的に会うことを約束している」と良好な関係性をアピール。かねて〝中国ファースト〟の姿勢を貫いている。