ソフトバンクの小久保裕紀監督(54)が10日、巨人とのオープン戦(宇部)の試合前に報道陣に応じ、WBC台湾代表としての戦いを終えた徐若熙投手(25)の開幕ローテーション入りの可能性に言及した。

 徐若熙はWBC初戦のオーストラリア戦(5日、東京ドーム)に先発し、4回無失点の好投を披露。台湾代表は1次ラウンドを2勝2敗と善戦したが、失点率でわずかに及ばず敗退が決まった。

 右腕は一度台湾に戻り再来日する方針だといい、指揮官は今後について「いつのタイミングで(日本に)帰って来るかで(オープン戦の)どこにはめていくか」と説明。「(育成の)プランがあるらしいけど、一回出来上がっているものをわざわざ強化に当てなくていいんじゃないかという話はしている」と自身の考えを語った。