ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が苦しい胸中を激白した。
ドジャースは23日(日本時間24日)の敵地パドレス戦に1―5で敗れ首位陥落となった。大谷翔平投手(31)が2試合連続無安打と最強ドジャース打線が沈黙した。
そんななか米メディア「クラッチポインツ」はロバーツ監督の会見の様子を報じた。指揮官は2試合連続でチーム唯一の得点となるソロ本塁打を放った新人アレックス・フリーランド内野手(24)をたたえた。
この日、フリーランドは3点を追う8回に代打で登場し2戦連続となる2号ソロで一矢報いた。指揮官は「チームの勝利にどう貢献できるか、それが大事だ。打線を前進させ、ヒットを打って、打球を崩して、競り合う方法を見つけなければならない。努力にもレベルがある。誰もが努力していると思う。でも、その日の自分のスイングで勝負し、ヒットを打って、出塁して、イニングを作り、得点を稼ぐために、闘志を燃やすという、もっとレベルの高い目標がある」と雄弁だった。
続けて「そして、重要なのはただ仕事をこなすことではなく、成果を出す方法を見つけることだ。見た目は悪いかもしれないが、このシリーズで2得点を挙げてくれた若手選手(=フリーランド)が台頭してきた。これは、チームに残ろうとする若い選手の闘志とハングリー精神の表れなんだ」と力強く語った。
だが同記事は「ロバーツ監督がフリーランドを代打で起用したことは確かに評価に値するが、第1戦でチーム唯一のホームランを放ったフリーランドが第2戦でベンチに下がっていたのは、ロッキーズとのシリーズ後にアレックス・コールをベンチに下げ、いつも苦戦しているように見えるマイケル・コンフォートを起用するのと同じくらい納得できない」とロバーツ采配に疑問を呈した。












