日本ハムは27日、本拠地(エスコン)でロッテと対戦し延長11回の末4―5で逆転負け。連勝が「4」で止まり、今季対ロッテ戦の連勝も「6」でストップした。

 先発・伊藤は立ち上がりから威力ある直球と変化球を巧みに織り交ぜ相手打線を圧倒。3回までロッテ打線を1安打に抑えた。だが、3点リードで迎えた4回二死一、二塁からソトに左翼へ9号3ランを浴び同点に追いつかれた。

 それでも5回以降は再び自身の投球を取り戻しロッテ打線に得点を与えず。勝ち投手の権利を持ったまま7回5安打3失点(10奪三振)で降板したものの、救援陣が同点に追いつかれ11勝目はならなかった。

 一方、打線は初回二死二塁からレイエスの右前適時打で先制。2回も石井の右前打と相手失策、伏見のスクイズで2点を追加した。

 さらに同点で迎えた7回二死一、二塁では水野が右前適時打を放ち勝ち越しに成功。ただ、その後再び同点に追いつかれて以降はロッテ投手陣の前に沈黙を強いられ、最後は自軍救援陣が延長11回二死満塁から藤原に押し出し四球で決勝点を許し痛い一敗を喫した。

 試合後の新庄剛志監督(53)は広報を通じ「またソフトバンク戦から連勝していくぜ!」とコメント。29日から始まる首位攻防戦に向け気持ちを切り替えている様子だった。