巨人は17日のヤクルト戦(神宮)で2―3と逆転負け。試合後に巨人・阿部慎之助監督(46)が3回に送りバントを失敗し、即交代を告げた泉口友汰内野手(26)に〝辛口評価〟を下した。

 両者無得点で迎えた2回二死一、二塁から丸の先制適時二塁打で1点を先取するも、その直後にヤクルト・伊藤に同点タイムリーを打たれ試合は振り出しに戻った。

 1―1で迎えた6回には中山のソロで勝ち越しに成功するも、その直後に無死二塁からオスナの左前適時打であっという間に同点。さらに8回二死三塁から代打・宮本の打球を三塁・坂本が捕球するもうまくつかむことができず、タイムリー内野安打となり逆転を許した。

 阿部監督は試合後に「序盤に取れる点を取れなかったのが全てですね。バントだったり、そういう細かいことができなかったから。勝手に僕らが向こうに流れをあげちゃったっていうね」と淡々と振り返った。

 また3回無死一、二塁のチャンスからスリーバントを試みるも送りバントを失敗した泉口を途中交代させたことについて「今日は戦力にならないなと思って代えました」とバッサリ言い放った。

 阿部巨人は明後日19日から始まる首位・阪神との3連戦で、得点を量産することはできるのか。

くちびるを噛んだまま球場を引き上げる泉口友汰
くちびるを噛んだまま球場を引き上げる泉口友汰