元巨人監督で評論家の堀内恒夫氏(78)が24日、自身のブログを更新。広島の本拠地マツダスタジアムの空席の多さを心配した。

 23日の広島戦(マツダ)で先発・戸郷が7回途中3失点で7―3で今季4勝目(1敗)をマークした。堀内氏は「内容よりも今は1つずつ勝ち星を重ねることで自信をつけていってくれたらいい」とエースの復活にうなずいた。

 そのうえで堀内氏は「昨日の試合、マツダスタジアムのスタンド空席が目立った。ライトスタンドさえもね。公式で発表された観客数は約2万4000人。ベンチの新井監督の表情も心なしか覇気がないように見えた」とかつては満員が当たり前だったスタジアムの観客数を心配した。

 堀内氏と新井監督には意外な縁があったという。「彼は亡くなった息子の大学野球部(駒大)の後輩でね。家にも連れてきたことがあったりしたから、対戦相手の監督とはいえ気になってね」と同じ野球人として鯉の指揮官を思いやった。