若き主砲の意外なルーティンとは――。阪神・森下翔太外野手(25)が24日、甲子園室内練習場で打撃練習やトレーニングを行い、翌25日のヤクルト戦(甲子園)に向けて調整した。この日は今季8度目の雨天中止となったが、「自分だけじゃなくて全員が体的にキツいと思うので、中止をいい方向に捉えられたらと思います」と前向きに語った。
降雨による中止が重なる中、特に重視するのはメンタル面の切り替えだ。「中途半端に練習しても疲労をためるだけなので、自分は軽く汗を流したらしっかり休むようにしています。体というより心のリラックスというか、精神的にキツくなってくるので。なるべく早くスイッチを切って、楽にできるかが自分的には重要ですね」
プロ4年目の今季はここまでリーグトップの16本塁打、同2位の打率2割9分4厘、38打点をマーク。グラウンド上では若き主砲として大暴れする一方で、バットを置けば美肌男子の顔ものぞかせる。
昨シーズン、もらってうれしいモノを問われた際にフェースパックを挙げたところ、虎党からは〝一生分〟のパックが届いたという。「300枚ぐらいかな。使っても使ってもなくならないぐらいで本当にありがたいですね。毎日ではないですけど、習慣づけてやるようにしています」と笑顔を見せた。
特に甲子園やマツダスタジアムなど、屋外球場で強い紫外線を浴びた後は入念にケア。さらにプロ入り前からスキンケアへの意識は高かったようで、「大学ぐらいから気を使うようにしてますね。わりかし化粧水や日焼け止めは塗るようにしています」と〝美肌ルーティン〟も明かした。
攻守で結果を残すだけでなく、爽やかなルックスでも虎党から人気を集める虎の背番号1。セ上位3チームが0・5ゲーム差にひしめく大混戦を勝ち抜くためにも心も肌も整え、正念場の夏へ向かう。












