大谷翔平の元通訳の水原一平受刑者が2024年に引き起こした〝賭博スキャンダル〟の中心人物とされ、違法賭博と脱税の罪で実刑判決を受けていたマシュー・ボイヤー氏(51)が釈放され、米メディア「NBCLA」に心境を語っている。
ボイヤー氏は7か月間の服役を「執事、プライベートジェット、ロールスロイスなど物質的に豪華なものばかりだったのに、突然、犬の餌としか思えないものを食べなければいけなくなった」と振り返った。25年間に渡って違法賭博ビジネスを運営し、月に100万ドル(約1億6000万円)を稼いでいた。顧客の中に水原受刑者がおり、あろうことか大谷の口座を使って1700万ドル(約26億円)を不正送金。大スキャンダルに発展し、その胴元がボイヤー氏だった。
現在は保護観察がつき、ギャンブル依存症治療のミーティング参加を義務付けられ、ギャンブル施設への出入りも禁止。国税局に未払いの税金、罰金、利息など900万ドル(約14億4000万円)の支払い義務もある。それでも「自分のいくつかの愚かな選択は後悔している。でも…それによって今の自分があるのだから後悔はしていない」と口にした。すでに〝暴露本〟を自費出版しており、2冊目の執筆を構想しているという。











