ソフトバンクは30日、球団OBのリック・バンデンハーク氏(40)とフリオ・ズレータ氏(50)を「外国人育成コーチ」として招聘することを発表した。バンデンハーク氏が投手部門を担当し、期間は7月1~27日まで。打撃部門を担うズレータ氏は同8~17日の日程で指導にあたる。2人は今春キャンプ期間中も臨時コーチとして招かれていた。

 球団は「育成外国人選手の成長をサポートするため」と狙いを説明。ホークスは近年、ホセ・オスーナ外野手(18)らMLB球団との争奪戦を制して入団した世界的有望株を多数抱えている。異国の地で成功をつかんだ外国人OBの視点で、飛躍のヒントを伝える。

 なお、背番号はバンデンハーク氏が「044」、ズレータ氏が「042」。NPB通算43勝右腕、NPB通算145発の大砲という2人の大物OBが、強みを生かした指導にあたる。