ソフトバンクは30日の楽天戦(楽天モバイル)に4―2で競り勝った。試合は7回裏に雨天のため26分間の中断。4時間17分のロングゲームだった。1点を追う8回に柳町の内野ゴロの間に追いつき、押し出し四球で勝ち越し、相手暴投でリードを広げて逆転勝ち。試合後、小久保監督は4時間超えの接戦に「勝ちゃいいでしょ!」と疲労感をのぞかせた。
先発の大関が5回8安打、103球を要しながらも1失点。大崩れしなかったことが終盤の逆転勝ちにつながった。指揮官は左腕について「全然調子はよく見えなかったけど、ローテーションで20数試合回る投手なので、毎回調子がいいわけじゃない。その中でもゲームをつくって役割を果たしてくれた。本当なら5点取られてもおかしくなかったけど、要所を締める投球をしてくれた」とねぎらった。
初回に近藤が自打球を受けて、足を引きずりながらプレーを続行したことには「本人が『いきたいです』と言ったので、いけるところまでいかせた」と説明。「本来は2回の守備から代えようと思っていたけど、明日になってみないと分からない」と心配そうな表情だった。












