ソフトバンクは20日の日本ハム戦(エスコン)に5―2の逆転勝ちで、首位とのゲーム差を2・5に縮めた。0―2の5回に牧原大成内野手(32)の2点適時三塁打で追いつき、6回に川瀬晃内野手(27)がプロ初アーチとなる決勝ソロ。モイネロが7回2失点の力投で開幕から無傷の5連勝を飾った。
2回に2点を先取されながら、鮮やかな逆転劇でカード初戦を制した。小久保監督が試合の分水嶺に挙げたのが5回の攻撃。先頭・柳町の中前打と続く秋広の四球で無死一、二塁となって山川が倒れた後に8番・海野が犠打で送って二死二、三塁とした勝負手だった。「牧原がよく打ったという話。打たなかったら、なんでバントってなる」(小久保監督)。9番・牧原大が期待に応える同点打を放つまでの一連の流れをそう振り返り「あそこがポイント」とたたえた。
王会長の85回目のバースデーを白星で飾ったソフトバンク。今季43試合目で初の貯金をつくり、上昇ムードがさらに高まってきた。












