ドジャースは7日(日本時間8日)、敵地マイアミでのマーリンズ戦に10―1で大勝。「8番・中堅」で出場したキム・ヘソン内野手(26)は4打数2安打1打点1得点とまたしても気を吐いた。

 負傷者リスト入りしたトミー・エドマンの代役としてメジャー昇格し、大リーグ初先発となった5日(同6日)のマーリンズ戦で4打数2安打1打点1盗塁と活躍。日に日に存在感が増している〝韓国の彗星〟だが、このまま安泰というわけではないようだ。

 米メディア「ファンサイデッド」はこの日「ドジャースの有望株が6月1日までにロースター入り」と報道。ドジャース期待の新星、アレックス・フリーランド内野手(23)のメジャー昇格が秒読みとなっていると伝えた。

 2022年のドラフト3巡目(全体105位)でドジャース入りしたフリーランドは今季、3Aで34試合に出場し、打率2割9分1厘、3本塁打、29打点を記録。遊撃が本職のスイッチヒッターで、走攻守三拍子そろった次代のスター候補としてLAファンの熱い期待を背負っている。

 同メディアは「ドジャースにはいま、3Aで圧倒している遊撃手の有望株がいる。フリーランドは今すぐにでもレギュラーの内野手として大リーグに来る可能性がある。フリーランドのスイッチヒッター能力は、特にエドマンが欠場している間、彼をドジャースのレギュラーにするだろう」とも指摘。エドマンの代役はすぐにヘソンからフリーランドに取って代わる可能性が高いという。

 また、不振を極める三塁手のマックス・マンシーの処遇にも影響がありそうで、フリーランドの昇格でドジャース内野陣の戦力図が一気に変わるかもしれない。