ドジャースのキム・ヘソン内野手(金慧成=26)が5日(日本時間6日)が敵地マーリンズ戦で大暴れをやってのけた。「9番・二塁」で初スタメンを勝ち取ったキム・ヘソンは5回の第2打席、サイ・ヤング賞投手のアルカンタラのストレートを左前にきれいに弾き返してMLB初安打をマーク。続く大谷の打席ですかさずヘッドスライディングの盗塁を決めると、大谷の度肝を抜くような9号2ランが飛び出し、そろって生還。大谷との打順の並びが見事に機能し、2人でベンチで喜びを分かち合った。
キム・ヘソンの躍動は止まらない。続く6回には二死一、二塁からフィリップスの低めのチェンジアップを左前に落とす適時打を放ち、卓越したバットコントロールでMLB初打点をマークした。韓国メディア「スポータルコリア」は「大谷との韓日コンビがクレイジーだ。大谷は自分のホームランよりもキム・ヘソンのヒットと得点がうれしそうだった」と報じた。
開幕ロースターを外れて3Aで悔しい思いをし、3日(同4日)にメジャー昇格。途中出場を経てようやくつかんだ初スタメンで十分なインパクトを残した。3回のMLB初打席は右飛に終わったものの、4打数2安打、1打点、1盗塁、1得点の活躍で勝利に貢献。ロバーツ監督を笑顔にした韓国ルーキーは、ベンチに戻って来た初安打の記念球を笑顔で握りしめた。












